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東海村村長、あと40センチ津波が高かったら、東海村も電源喪失だった

茨城スペシャル「原発事故 未来への提言」−4人のキーマンが語る茨城のこれから−NHK
東海村村長、あと40センチ津波が高かったら、東海村電源喪失だった
ドイツ・イタリアは原発廃止を決めたが
すぐに安全宣言する日本は 原発開発をする資格がない
非常用電源3基のうち一は稼働しない状態になり、あと40センチ津波が高ければ 福島原発と同じ電源喪失だった
オフサイドセンターは8キロのところで役に立たないくなっていただろう 周辺には100万人が住んでいる

NO NUKES PLAZA たんぽぽ舎
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ストレステストだけではダメ 東海村村長が再稼働3条件
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=703
より転載します。
東海第二原発地震で自動停止。外部電源が失われた上、非常用ディーゼル発電機も三台のうち一台は、高さ五・四メートル津波の影響で止まった。このため冷却が十分に進まず、水温が一〇〇度未満の冷温停止状態となるまで三日半もかかり、綱渡り状態だった。
東海村の村上達也村長(68)
村の一般会計予算は二〇〇九年度で約二百億円。交付金は約十三億円。
それでも村上氏は福島第一原発の事故を目の当たりにした今、「脱原発」志向を鮮明にする。
「もし東海村を十メートルの津波が襲っていたら(東海第二原発も)メルトダウン炉心溶融)し、ここに住んでいられなかった。紙一重だった。原発を持つことで故郷が奪われ、子どもたちの将来にかかわるようなことが起きた。日本人は脱原発を真剣に考えるべきだ」
原子力に関する村上氏の原体験は、一期目に直面したJCO事故。政府や業界の危機に対する鈍感さや、技術過信に警鐘を鳴らしてきた。
「だが変わらなかった。逆に私の言動に異質の文化をかぎ、(推進派は)三期目、四期目の村長選に対抗馬を立てた。違うことを言うとつぶそうとする世界で、私は生きてきた」

宍倉正展 Masanobu Shishikura (産業技術総合研究所 )News i - TBS
"これまで西暦869年に宮城県沿岸を襲った「貞観津波」という大津波を研究してきました。その記録は、江戸幕府の将軍の書庫にあった「三代実録」という本に残っています。
陸奥の国で地面が大きく揺れた。海では獣の吼えるような音が聞こえ、大津波が陸地を襲った」(三代実録より)
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shinsai2011/tbs_newseye4699986.html

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"Wired.comの問い合わせに対して、Google社はこの計画の存在を認め、導入した場合の影響力を見ようとしていると答えた。"
http://wired.jp/2011/08/31/google%e3%80%81%e3%80%8e1%e3%80%8f%e3%83%9c%e3%82%bf%e3%83%b3%e3%82%92%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e6%a0%bc%e4%bb%98%e3%81%91%e3%81%ab%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%b8%ef%bc%9f/
働きアリにも「情報エリート」がいる WIRED.jp
http://wired.jp/2011/08/31/%e5%83%8d%e3%81%8d%e3%82%a2%e3%83%aa%e3%81%ab%e3%82%82%e3%80%8c%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%81%8c%e3%81%84%e3%82%8b/