核兵器不拡散条約(NPT)の概要

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kaku/npt/gaiyo.html
（イ） 核兵器の不拡散に関する条約（Treaty on the Non-Proliferation of Nuclear Weapons:NPT）は、1968年7月1日に署名開放され、70年3月5日に発効（我が国は1970年2月署名、1976年6月批准。）
（ロ） 締約国は189ヶ国（2003年9月現在）。主たる非締約国はインド、パキスタン、イスラエル

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核超大国の思惑にどうにもならないものの　能書き
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軍縮会議日本政府代表部大使 　　美根　慶樹
　現在の国際社会において、核兵器、生物・化学兵器といった大量破壊兵器の削減・拡散防止は喫緊の課題です。特に我が国は唯一の被爆国として国際的核軍縮を推進する責務を負っており、究極的な核廃絶の実現を目指しています
http://www.disarm.emb-japan.go.jp/JPwelcome.htm

軍縮会議日本政府代表部ホームページ
http://www.disarm.emb-japan.go.jp/

核の傘の下でぬくぬく、唯一の被爆国の代表は、
またしても何も言えない無能ぶり
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つくづく情けないニホンの軍縮大使、いつも通りアメリカの手下
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国連軍縮会議
５月、ＮＰＴ・核拡散防止条約の再検討会議は何の成果もなく決裂
広島・長崎への原爆投下から６０年の節目に開かれた今回の会議

アメリカ国務省の当局者は、核兵器がテロリストの手にわたる脅威が現実味を増している今、核の拡散を防ぐことこそが緊急の課題だ。

これに対して核を持たない国々の参加者からは、アメリカをはじめとする核保有国こそが核軍縮に率先して取り組むべきだ。

日本の美根慶樹軍縮大使は、「アメリカが他の国と協調することで初めて物事が動くという関係にあるため、アメリカに対して協調を求めていくことが必要だ」
NHK (Japan Broadcasting Corporation)